5年後のわたしは、リフレクソロジーで食べていけるようになりたいと思っていて。実際にはかなり難しいんですが、それでもリフレクソロジーをもっと自分の中心に置いていきたいなといつも思っています。プライベートでは芸能の仕事（演劇やダンスの制作とか、合唱団のステージマネージャ―の仕事とか）ももっと増えたらいいなと思います。リラクゼーション業界のこれからは、もうこれ以上の価格破壊はなくなり、逆に技術に裏打ちされた適正な価格、というのが正当に評価される時代に変わっていくと思います。日本全体がこれから元気になるために必要なことは、本業以外の余暇にお金を使えるような環境になる事。リラクゼーションにしても芸能にしても、一般的にはそれがなくても生きていけるわけですから、逆にそれを大事に思っていただける人々に自分たちの生活を支えていただける事をありがたいと思っています。